エクセルギーハウス技術開発研究所

エクセルギーなLife&Housingラボ(NPO準備) 自然の循環性に生きる生活と住まい方:営みの提案交流ブログ

小規模1.6kW以内;1階屋根・軒搭載 系統連系型で500万戸10GW普及を

ソーラ‐発電関連機関・企業・ユーザ‐各位                                           2013.12.4

小規模ソーラ‐発電システム構築企画のご提案       

自然の循環性に生きる

エクセルギーハウス技術開発研究所(Y.K

Mail 25kawakami-sozaemon@jcom.home.ne.jp

 

小規模1.6kW以内;1階屋根・軒搭載

系統連系型のソーラ‐発電の普及を

200Wパネル4~8枚分で 家庭使用電力の半分を自給し

全国500万戸で10GWの実現で原発なしでも済む電力環境の一つにする.

 

※‘1.6kW以内’としたのは,日本の多くの家屋は,ソーラ‐発電で,1階屋根・軒を利用する方法で行うとき,南側に2間~4間,200Wパネルを4枚~8枚設置分はあるということの規模である.

 

エアコン・冷蔵庫をソーラ‐発電で自足稼動

□家庭においてはエアコン・冷蔵庫などの熱関連機器の使用電力が半分である.この分を自然循環性のエネルギーで賄う.

原発の是非を問うならば,これからの産業技術・生活スタイルを代えることを問えということ,すなわちそのコンセプトとして自己完結・環境共生・持続可能型であることを求めよということである.この1.6kWソーラ‐発電はその一環である.

 

メーカ‐への開発要請

□売電目的の装置ではなく, 系統発電を電力調整用として使う1.6kW以内用装置の開 発;  これによってバッテリー使用なし・分電盤への配線で済み,高額な売電目的の数百万円設置費用でなく,この自前電用をエアコン・冷蔵庫設置費用並みのコストマネージメントをして,格段に安く設置できるようになさせる.このことで,ドラッガー流の経済政策として,広くユーザ‐の新たなニーズを喚起して経済を活性化できる.

 

パネル設置台は

□その地域に10年に1度は襲来する台風の風速35m/秒以上に耐えるものを

アングルレール・パイプ・木材等を使って組み立てセットで商品化して市場に出す.

□それを電気工事士は,講習を受けて, パネルを2時間で住宅1階屋根・軒に設置ができるようにする;建築関連工事における,日本の職人さんの多能工化を進めることの一つの事業でもある.

 

電力会社に求めること

□電力会社は発電しているだけではない. 良質の電力を系統的に供給できる力を持っているのである. これを活かさない手はない.

だから,売電目的の大規模発電だけでなく,小規模1.6kW以内ソーラ‐発電の系統連繋を「電力調整代」を徴収してでもいいから,できるようにすることを求める.

 

国・自治体に求む

□1階屋根・軒利用の1.6kW以内小規模発電パネルの施工指針を作成する.

その内容はパネル設置台施工指針(建築基準法より) 及び小規模ソーラ‐発電システム施工指針(電気工事士講習基準)である.

□ソーラ‐発電設置補助は,ローン利子の支払いと保証とする補助とする.

 

金融機関に求む

□小規模ソーラ‐発電にも,日の当る屋根の所有権を担保にしたローンを商品化する.

              電気料金をローン返済金として6年で完済とする.

 

※パネル設置台材料費・パネル代・パワコン代,及び電気工事士による工事費総額で,自分の家で稼動させるエアコン,あるいは冷蔵庫の購入・設置工事代金と同程度でありたい.それがコストマネージメントというものである.例えば,1.2kWソーラ‐発電(200W6枚)の場合,30万円ぐらいに収められないか.・・・・(A

※ソーラ‐発電の設置をローンで組んだ場合,月あたりの発電量1.2kWx年間日平均3.5時間x30日=126kWh;買い電料を東京地区で1kWh29円とすると,月3654円分  年4.4万円・・・・(B

以上の通りとなり,ローン返済は, A/Bおよそ6年9ヶ月で完済である! これは,近江商人流の3者ではなく6者得である:ユーザ‐・メーカー・セーラー・電力会社・銀行・国自治体.そして,自然エネルギーを循環利用して,自己完結性・自然環境共生・持続可能性の都市文明をなせる.