築地豊洲問題 都知事宛提案文書4/14 豊洲利用の前提;土対法上も許されない この凶悪汚染
【築地・豊洲問題シリーズその11都知事宛提案文書4/14】
豊洲の建物は
スーパーマーケットなど 大手小売り業者,及び 消費者個人に対して
《品質評価・価格決定等の市場機能をもった集配センター》として利用する.
豊洲利用には 先ずは 再度の本格的な除染工事を!
この豊洲再利用計画は 豊洲地区の除染をやり直さないと利用できない.
これが豊洲利用の計画変更の前提である.
豊洲の汚染問題のすべての出発点となる 冷厳に突きつける客観的な資料がある.
※【図資料Ⅱ】参照のこと
次の図資料は, 法学館憲法研究所 info@jicl.jpに引用されたものを転載した.
原本実物は水谷さん等の著書『築地移転の闇をひらく』(大月書店)をご覧ください.
一級建築士の水谷和子氏の作成された【10mメッシュ豊洲汚染地図】である.
〈水谷氏が数万枚の開示資料から作成した図面だ.色が付いているところは全て 何らかの汚 染が環境基準を超えているのだ.文字通り,汚染は敷地全体に広がっている.〉